ジャズクルージング

ベイサイドジャズ千葉の連携イベントとして「ジャズクルージングライブ」を開催。海を眺めながらスペシャルなジャズライブをお楽しみください。


Yasuto Ohara
大原保人(p)
福岡県出身。3歳よりピアノを始める。「シャープス&フラッツ」をはじめとし、内外の多くのバンドでの経験豊富なキャリアーと人脈を活かし、自身の「エイティワンジャズクラブ」を拠点に第一線で活動中。ニューヨーク、クライストチャーチ、中国大連他、近年恒例となったヨーロッパ各地での夏の演奏会は好評を博し、毎回多くのファンが待ち望んでいる。
国際文化交流、後進の育成、特別支援学校の慰問、「ベイサイドジャズ」音楽監督として地域の活性化への貢献等の功績が認められ「千葉県文化功労章」「千葉市市政功労章」を受賞。2021年10月:アートサークルレジデンス ヨーロッパコネクト キックオフイベント出演。コロナ禍の中での渡独、コンサートは、聴衆の心に深い感銘をあたえた。
1997.2004.に続き、2023.3回目のモントルージャズフェスティバルに「Yasuto Ohara Super Jazz Trio 」で出演。ジャズにかける情熱はさらに進化を続ける。

Hiroshi Ikejiri
池尻洋史(b)
1979年生まれ。千葉県出身。中学、高校と吹奏楽部に所属し、様々な楽器にふれる機会を得た。千葉大学に入学し、モダンジャズ研究会に所属。アコースティックな低音の世界に惹かれ、Jazzコントラバス奏者を志し、山下弘治氏に師事。在学中より、積極的なセッション活動とストリート演奏を通して、演奏技法に磨きをかけ、徐々にライブスポットでの演奏に活動を展開した。
2010年には、日本で活躍する若手代表ともいえるメンバーとBungalowを結成。ジャズ、即興、民族音楽などを取り入れ、景色が聞こえるサウンドは大きな話題を呼び、これまでに4枚のアルバムをリリースしている。Bungalow結成を期に、作曲活動も開始し、今では原朋直グループへ自作曲の提供も行っている。自己の演奏における信条は質実剛健を旨とする。アンサンブルにおいて、音域を広く使うことで刺激の中心となりつつもサウンドの基礎をしっかりと支えるスタイルは各方面からの評価も高い。

Mitsukuni Tanabe
田辺充邦(g)
10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。
1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。
1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。 カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。
阿川泰子/八代亜紀、森口博子、岸ミツアキ/LOVE NOTES等、ライブやCD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。
LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。
PPMのPaul StookeyとLAでレコーディング。
テナーサックスのスコットハミルトン、ハリーアレンやピアニストのノーマンシモンズ,のツアーに参加。スコットハミルトン、ピアニストのジョンバンチとのレコーディングにも参加。
八代亜紀のジャズアルバム、夜のアルバム、夜のつづきの二枚でギターを担当。
香港のアーティストVincy ChanやKwangorのレコーディングに参加。
最近ではアレンジとギターで参加した楽曲「東京は夜の7時」が東京オリンピック2020閉会式のフラッグオーバーセレモニーで使用され好評を得る。
また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート、ラジオ番組のパーソナリティーと他分野で活躍。
ビンテージギターのコレクターとしても有名。
最近ではSignature Model Yamaoka guitar MT17を使用。2004年リーダーアルバム、Bernie's Tune をスキップレコードより発売。チェロとギターのユニット田辺商店でBossa Cradle,Get on a swingを発売。ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイル をこなすプレイヤーとして定評がある。

Mana Mashiko
益子 麻奈(vo,fl)
神奈川県横浜市出身。

公演名 | BAY SIDE JAZZ 2023 CHIBA ジャズクルージング |
出演者 | The Jazz Crew (ジャズクルージングのためだけに編成されたバンドです) メンバー:大原保人(p) 池尻洋史(b) 田辺充邦(g) 益子麻奈(vo,fl) MC:藤井由紀 |
日時 |
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会場 | 船:モナコスタイルクルーザー・オセアンブルー号 乗船口:ケーズハーバー・千葉みなと旅客船ターミナル 千葉市中央区中央港1-20-1(JR京葉線 千葉みなと駅徒歩約7分) |
定員 | 各回 60名 |
入場料 | 各回 一般/7,000円(乗船券+演奏入場料・消費税込み) 財団賛助会員/6,300円 ※就学前児入場不可 |
発売日 | 一般販売 4月6日(木)窓口・電話9:00~ ※発売開始日のみ電話は10:00~ インターネットでの発売は翌日以降となります。事前登録が必要です。 |
前売券 販売所 |
①千葉市文化センター 043-224-8211 ②千葉市民会館 043-224-2431 ③千葉市男女共同参画センター 043-209-8771 ④千葉市美浜文化ホール 043-270-5619 ⑤千葉市若葉文化ホール 043-237-1911 ※電話予約後、窓口で引き取りとなります。 ①~③では代金引換の宅配も可能です。 |
問い合わせ | 公益財団法人千葉市文化振興財団 TEL 043-221-2411(平日9:00~17:00) FAX 043-224-8231 |
その他 | ※飲食物の持ち込みはできません。 船内にてアルコールおよびソフトドリンクの販売がございます(有料) |