エリアdeジャズLive
今年も「ベイサイドジャズ千葉」の季節がやってまいりました。
コミュニティセンターを会場に、ジャズの本格的なプロ演奏を身近に体験できます。
2022.08.26 エリアdeジャズLive3の出演者が都合により変更となります。
(ds) 海野俊輔 ⇒ 井川晃
出演者プロフィールはこちら
出演者プロフィール
大原保人 (p)、荒巻茂生 (b) 、吉岡大輔 (ds)
大原 保人(Yasuto Ohara)[ジャズピアニスト]
福岡県出身。3歳よりピアノを始める。「シャープス&フラッツ」をはじめとし、内外の多くのバンドでの経験豊富なキャリアーと人脈を活かし、自身の「エイティワンジャズクラブ」を拠点に第一線で活動中。ニューヨーク、クライストチャーチ、中国大連他、近年恒例となったヨーロッパ各地での夏の演奏会は好評を博し、毎回多くのファンが待ち望んでいる。国際文化交流、後進の育成、特別支援学校の慰問、「ベイサイドジャズ」音楽監督として地域の活性化への貢献等の功績が認められ「千葉県文化功労章」「千葉市市政功労章」を受賞。
2021年10月:アートサークルレジデンス ヨーロッパコネクト キックオフイベント出演。コロナ禍の中での渡独、コンサートは、聴衆の心に深い感銘をあたえた。
(再延期となった)2022年7月、3回目のモントルージャズフェスティバルに「Yasuto Ohara Super Jazz Trio」で出演予定、ジャズにかける情熱はさらに進化を続ける。
荒巻 茂生 (Shigeo Aramaki)[ジャズベーシスト]
1966年三重県鵜殿村出身、18歳でウッドベースに出会い、20歳の時にプロを目指して上京、武蔵野音楽学院に入学。21歳の頃からプロとして活動する。村田浩のThe Bop Bandに加入し3年間活動。同バンド脱退後には、秋吉敏子(P)、トム・ハレル(TP)、大野俊三(TP)、リーコニッツ(AS)など様々なミュージシャンと共演する。
1996年には大西順子トリオでのワールドツアーに参加、(スイスのモントールジャズ・フェスティバル、カナダのモントリオールジャズ・フェスティバル、ドイツのジャズ・オープン・シュトゥッガルト、フィンランドのポリ・ジャズ・フェスティバル他に出演)この頃スウィングジャーナル誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る。
1999年には妹尾隆一郎、西浜哲男、内海利勝等とブルース・ファイル・NO1を結成する。
吉岡大輔(Daisuke Yoshioka)[ジャズドラマー]
1975年5月6日、広島市生まれ。 14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、18歳で上京。専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属、大坂昌彦氏、佐野正佳氏に師事、在学中より関東ライブハウス、クラブ、ストリートパフォーマンス等で演奏活動を展開。
現在、レコーディング、ツアー、ライブコンサートなど全国各地で活動中。
出演者プロフィール
大原保人 (p)、池尻洋史 (b)、 吉岡大輔 (ds)
ゲスト :小野ひとみ (vo)
大原 保人(Yasuto Ohara)[ジャズピアニスト]
福岡県出身。3歳よりピアノを始める。「シャープス&フラッツ」をはじめとし、内外の多くのバンドでの経験豊富なキャリアーと人脈を活かし、自身の「エイティワンジャズクラブ」を拠点に第一線で活動中。ニューヨーク、クライストチャーチ、中国大連他、近年恒例となったヨーロッパ各地での夏の演奏会は好評を博し、毎回多くのファンが待ち望んでいる。国際文化交流、後進の育成、特別支援学校の慰問、「ベイサイドジャズ」音楽監督として地域の活性化への貢献等の功績が認められ「千葉県文化功労章」「千葉市市政功労章」を受賞。
2021年10月:アートサークルレジデンス ヨーロッパコネクト キックオフイベント出演。コロナ禍の中での渡独、コンサートは、聴衆の心に深い感銘をあたえた。
(再延期となった)2022年7月、3回目のモントルージャズフェスティバルに「Yasuto Ohara Super Jazz Trio」で出演予定、ジャズにかける情熱はさらに進化を続ける。
池尻洋史(Hiroshi Ikejiri)[ベーシスト]
1979年生まれ。千葉県出身。中学、高校と吹奏楽部に所属し、様々な楽器にふれる機会を得た。千葉大学に入学し、モダンジャズ研究会に所属。アコースティックな低音の世界に惹かれ、Jazzコントラバス奏者を志し、山下弘治氏に師事。在学中より、積極的なセッション活動とストリート演奏を通して、演奏技法に磨きをかけ、徐々にライブスポットでの演奏に活動を展開した。
2010年には、日本で活躍する若手代表ともいえるメンバーとBungalowを結成。ジャズ、即興、民族音楽などを取り入れ、景色が聞こえるサウンドは大きな話題を呼び、これまでに4枚のアルバムをリリースしている。Bungalow結成を期に、作曲活動も開始し、今では原朋直グループへ自作曲の提供も行っている。
自己の演奏における信条は質実剛健を旨とする。アンサンブルにおいて、音域を広く使うことで刺激の中心となりつつもサウンドの基礎をしっかりと支えるスタイルは各方面からの評価も高い。
吉岡大輔(Daisuke Yoshioka)[ジャズドラマー]
1975年5月6日、広島市生まれ。 14歳でヤマハミュージックスクールにてドラムを始め、18歳で上京。専修大学にてジャズ研究会「MJAブルーコーラル」に所属、大坂昌彦氏、佐野正佳氏に師事、在学中より関東ライブハウス、クラブ、ストリートパフォーマンス等で演奏活動を展開。
現在、レコーディング、ツアー、ライブコンサートなど全国各地で活動中。
ゲスト
小野ひとみ(Hitomi Ono)[ヴォーカリスト]
東京都出身。幼少時代よりモダン、ジャズダンスを習い、学生時代はダンス公演に出演していた。アメリカに語学留学後、歌う事への熱が高まり、オリジナルバンドを結成。楽曲を制作し、自身のライブ活動をしながら、一方、ピアノバーやラウンジでJAZZを、ライブハウスでPOPS~ROCK~DISCOと様々なジャンルのカバーを歌うようになった。小さな体にパワフルな声が特徴で、歌唱力、表現力の幅広さに定評がある。
出演者プロフィール
大原保人カルテット
大原保人 (p)、安東昇 (b)、 井川晃 (ds)、今尾敏道 (s)
※都合によりドラムの出演者が変更となります。
大原 保人(Yasuto Ohara)[ジャズピアニスト]
福岡県出身。3歳よりピアノを始める。「シャープス&フラッツ」をはじめとし、内外の多くのバンドでの経験豊富なキャリアーと人脈を活かし、自身の「エイティワンジャズクラブ」を拠点に第一線で活動中。ニューヨーク、クライストチャーチ、中国大連他、近年恒例となったヨーロッパ各地での夏の演奏会は好評を博し、毎回多くのファンが待ち望んでいる。国際文化交流、後進の育成、特別支援学校の慰問、「ベイサイドジャズ」音楽監督として地域の活性化への貢献等の功績が認められ「千葉県文化功労章」「千葉市市政功労章」を受賞。
2021年10月:アートサークルレジデンス ヨーロッパコネクト キックオフイベント出演。コロナ禍の中での渡独、コンサートは、聴衆の心に深い感銘をあたえた。
(再延期となった)2022年7月、3回目のモントルージャズフェスティバルに「Yasuto Ohara Super Jazz Trio」で出演予定、ジャズにかける情熱はさらに進化を続ける。
安東昇(Noboru Ando)[ベーシスト]
1974年生まれ。友人のすすめで18才の頃ウッドベースを弾きだし、ジャズに傾倒。様々なセッション、ギグで経験を積む。主にジャズクラブなどで演奏。
最近では、荒武裕一朗、石崎忍、江藤良人、土岐英史、本田竹広などのグループの他、様々なバンドに参加している。
井川晃(Akira Igawa)[ジャズドラマー]
今尾敏道(Toshimichi Imao)[サックスプレイヤー]
1961年神奈川県横浜市出身。明治大学BIG SOUNDS SOCIETYでサックスを始める。
卒業後、86年「森寿男&ブルーコーツ」に入団。 その後「河上修バンド」「宮間 利之&ニューハード」「角田健一BIG BAND」 「細野義彦バンド」等ジャズバンド の他に、「オルケスタデラルス」のメンバー等で 結成したバンド「ラテン野郎」等 のラテンバンドで活躍。
2000年にはニューヨーク JVCジャズフェスティバルに出演。
2015年「渡辺貞夫オーケストラ」のツアーに参加。
現在は「ウィリーナガサキ &コンボインペリアル」「923BIG BAND」 「岸義和BIG BAND」「堀恵二&メロ ーサキソフォン」のメンバーとして活動する一方、 マルチリード奏者としてミュー ジカル、スタジオ、島田歌穂をはじめ様々なアーチストの ツアーサポート等多方面で活躍中。
・JR総武線「幕張駅」からバス、「花島公園」下車、徒歩1分
・京成線「八千代台駅」からバス「花見川交番」下車、徒歩20分
・JR外房線 鎌取駅(南口)下車 徒歩5分
公演名 | BAY SIDE JAZZ 2022 CHIBA エリアdeジャズ Live1〜3 |
日時 会場 |
1回目 2022年6月11日(土) ※終了しました。 千葉市ハーモニープラザ 3階 ハーモニーホール (蘇我CCハーモニープラザ分館) 千葉市中央区千葉寺町1208-2 (京成電鉄千原線 千葉寺駅徒歩約6分) 2回目 2022年7月30日(土) ※終了しました。 花島コミュニティセンター 2階 多目的室 千葉市花見川区花島町308 花島公園センター内 (JR総武線「幕張駅」からバス、「花島公園」下車、徒歩1分) 3回目 2022年8月27日(土) ※終了しました。 鎌取コミュニティセンター 3階 多目的ホール 千葉市緑区おゆみ野3-15-2 (JR外房線「鎌取駅」から徒歩5分) 各回とも 13:00開場 13:30 開演 14:30 終演予定 |
出演者 | <1回目 2022年6月11日(土)> 大原保人スーパージャズトリオ 大原保人(p)、荒巻茂生(b) 、吉岡大輔(ds) <2回目 2022年7月30日(土)> 大原保人トリオ 大原保人(p)、池尻洋史(b) 、吉岡大輔(ds) ゲスト:小野ひとみ(vo) <3回目 2022年8月27日(土)> 大原保人カルテット 大原保人(p)、安東昇(b)、井川晃(ds)、今尾敏道(s) ※都合によりドラムの出演者が変更となります。 |
入場料 | 前売一般/2,000円 当日/2,500円(全席自由・消費税込み) 財団賛助会員/1,800円 ※就学前児入場不可 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、席の間隔をあけて販売しております。 |
発売日 | 一般販売 4月6日(水)窓口・電話9:00~ ※発売開始日のみ電話は10:00~ インターネットでの発売は翌日以降となります。事前登録が必要です。 |
前売券 販売所 |
①千葉市文化センター 043-224-8211 ②千葉市民会館 043-224-2431 ③千葉市男女共同参画センター 043-209-8771 ④千葉市美浜文化ホール 043-270-5619 ⑤千葉市若葉文化ホール 043-237-1911 ※電話予約後窓口での引き取りとなります。 ①~③では代金引換の宅配も可能です。 |
問い合わせ | 公益財団法人千葉市文化振興財団 TEL 043-221-2411 (平日9:00~17:00) FAX 043-224-8231 |
その他 | 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のご案内 【はじめに】 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、地域の活性化と文化振興のために可能な限りの感染予防対策を行いながら文化イベントを実施いたします。従いまして、販売席数は、収容可能人数の50%以下とさせていただきます。 予防対策について、下記項目に該当する場合、ご来場をお控え願います。 ①風邪のような諸症状(せき、喉痛など)のある方、または体調がすぐれない方。 ②公演日から遡って2週間以内に発熱の症状があった方。 ③検温の結果、発熱のある方。 ④ご家族の方で同様の症状がある方。 【参加時のお願い】 ①会場入場時検温を実施させていただきます。 ②公演中、常時マスクの着用をお願いします。 ③チケット予約時・販売時にいただいた、お名前と電話番号は、感染者が発生した場合は、必要に応じて保健所等公的機関へ提供する場合がございます。 ④会場内での私語は極力お控えください。 ⑤ご来場の際の手洗い、消毒をお願いいたします。 ※国、自治体の要請により、公演が中止・延期となった場合は、ご連絡いたします。 |
【楽器等略号】
ウェブサイト・チラシ・プログラムで使用されている略称は以下の通りです。
as=アルトサックス b=ベース bjo=バンジョー cl=クラリネット ds=ドラムス eb=エレキベース eg=エレキギター fl=フルート fg=フラメンコギター g=ギター key=キーボード org=オルガン p、pf=ピアノ per=パーカッション s=サックス ss=ソプラノサックス tb=トロンボーン tp=トランペット ts=テナーサックス vn=ヴァイオリン vo=ヴォーカル accor=アコーディオン hcs=ハーモニカ vib=ヴィブラフォン